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2026.7.27

Webサイトのバナー作成費用はいくら?料金の目安と依頼時の注意点

Webサイト用のバナー作成を外注したいけれど、費用がどれくらいかかるのか分からず不安に感じていませんか。バナー作成の費用相場は、静止画バナーで3,000円〜10,000円程度、GIFアニメーションバナーで10,000円〜30,000円程度、動画バナーで30,000円〜100,000円以上が目安となります。ただし、バナーのサイズやデザインの複雑さ、依頼先によって料金は大きく変動します。

この記事では、バナーの種類別・依頼先別の費用相場を詳しく解説するとともに、見積もりで確認すべきポイントや著作権の取り決めなど、依頼前に知っておくべき注意点をまとめています。さらに、まとめ発注やテンプレート活用といった費用を抑えるコツも紹介していますので、予算に合った依頼先選びや、適正価格かどうかの判断にぜひお役立てください。

Webサイトのバナー作成費用の相場一覧

Webサイトで使用するバナーの作成費用は、バナーの種類によって大きく異なります。ここでは、静止画バナー、GIFアニメーションバナー、動画バナーの3種類について、それぞれの費用相場を解説します。

依頼先や制作内容によって価格は変動しますが、まずは一般的な相場を把握しておくことで、適正な価格かどうかを判断できるようになります。

静止画バナーの費用相場

静止画バナーは、最も一般的なバナー形式であり、費用も比較的リーズナブルです。JPEGやPNG形式で納品されることが多く、Webサイトのトップページやサイドバー、広告枠など幅広い用途で使用されます。

デザインのレベル費用相場特徴
シンプルなデザイン1,500円〜5,000円テキストと写真素材を組み合わせた基本的な構成
標準的なデザイン5,000円〜10,000円複数の要素を使用し、視認性を高めた構成
高品質なデザイン10,000円〜20,000円オリジナルのイラストや凝ったレイアウトを採用

静止画バナーの費用相場は、1枚あたり1,500円〜20,000円程度です。デザインの複雑さや使用する素材によって価格が変動します。

写真素材を自分で用意する場合や、テンプレートをベースにした制作であれば費用を抑えられます。一方、オリジナルのイラスト制作や複雑なレイアウトを依頼する場合は、追加費用が発生することがあります。

GIFアニメーションバナーの費用相場

GIFアニメーションバナーは、複数の画像を連続で表示することで動きを表現するバナーです。静止画よりも視認性が高く、ユーザーの注目を集めやすいというメリットがあります。

アニメーションの複雑さ費用相場コマ数の目安
シンプルなアニメーション5,000円〜10,000円2〜3コマ程度
標準的なアニメーション10,000円〜20,000円4〜6コマ程度
複雑なアニメーション20,000円〜40,000円7コマ以上

GIFアニメーションバナーの費用相場は、1枚あたり5,000円〜40,000円程度となります。静止画バナーと比較すると、制作工数が増えるため費用は高くなります。

コマ数が増えるほど制作に時間がかかるため、費用も上昇します。また、各コマのデザインを個別に作成する必要があるため、静止画バナーの2〜4倍程度の費用がかかると考えておくとよいでしょう。

動画バナーの費用相場

動画バナーは、MP4などの動画形式で制作されるバナーです。SNS広告やYouTube広告、Webサイトのヒーローセクションなどで使用されることが多く、訴求力の高さが特徴です。

動画の種類費用相場尺の目安
スライドショー形式10,000円〜30,000円5〜15秒
モーショングラフィックス30,000円〜80,000円15〜30秒
実写映像を含む動画50,000円〜150,000円以上15〜60秒

動画バナーの費用相場は、1本あたり10,000円〜150,000円以上と幅広くなっています。これは、制作方法や動画の長さ、使用する素材によって大きく異なるためです。

静止画やテンプレートを活用したスライドショー形式であれば比較的安価に制作できます。一方、オリジナルのモーショングラフィックスや実写映像の編集を含む場合は、専門的なスキルと作業時間が必要となるため、費用が高くなります。

また、動画バナーではBGMや効果音を使用することも多く、音源のライセンス費用が別途発生するケースもあるため、見積もり時に確認しておくことをおすすめします。

バナー作成費用が変動する要因

バナー作成を依頼する際、同じような見た目のバナーでも費用が大きく異なることがあります。これは複数の要因が料金に影響を与えているためです。ここでは、バナー作成費用を左右する主な要因について詳しく解説します。

バナーのサイズと種類

バナーのサイズは費用に直結する重要な要素です。一般的に、サイズが大きくなるほど制作費用は高くなる傾向があります。これは、大きなバナーほどデザインの作り込みが必要になり、作業時間が増えるためです。

Webサイトで使用されるバナーには、さまざまなサイズと種類があります。代表的なものを以下の表にまとめました。

バナーの種類代表的なサイズ主な用途費用への影響
レクタングル300×250px、336×280pxサイドバー、記事内広告標準的
ビッグバナー728×90px、970×90pxヘッダー、フッターやや高め
スカイスクレイパー120×600px、160×600pxサイドバー縦長配置やや高め
メインビジュアル1920×1080px以上トップページのヒーローイメージ高め
SNS用バナー1200×630px、1080×1080pxOGP画像、投稿用画像標準的

また、複数サイズのバナーをセットで依頼する場合は、リサイズ費用として1サイズあたり追加料金が発生することが一般的です。ただし、同一デザインのサイズ違いであれば、単品で依頼するよりもセット価格でお得になるケースも多くあります。

デザインの複雑さと修正回数

デザインの複雑さは、バナー作成費用に大きく影響します。シンプルなテキストと背景色のみのバナーと、複雑なグラフィックや合成を駆使したバナーでは、作業工数が大きく異なるためです。

デザインの複雑さによる費用の目安は以下のとおりです。

デザインレベル特徴費用目安(静止画の場合)
シンプルテキスト中心、単色背景、素材1〜2点3,000円〜5,000円
スタンダード写真やイラストを使用、グラデーション、装飾あり5,000円〜10,000円
ハイクオリティオリジナルイラスト、複雑な画像合成、特殊効果10,000円〜30,000円以上

修正回数も費用に影響する重要な要素です。多くの制作者やデザイン会社では、修正回数を「2回まで」「3回まで」のように制限していることが一般的です。制限を超えた修正には追加料金が発生し、1回あたり1,000円〜3,000円程度が相場となっています。

修正回数を抑えるためには、依頼時に参考デザインやイメージを具体的に伝えることが効果的です。ラフデザインや競合サイトのバナー例を共有することで、認識のずれを防ぎ、結果として費用を抑えることにつながります。

納期の長さ

納期もバナー作成費用を左右する重要な要因です。納期が短いほど特急料金が加算され、費用が高くなるのが一般的です。

納期と費用の関係性を以下の表で確認しましょう。

納期料金への影響備考
即日〜翌日通常料金の1.5倍〜2倍対応可能な制作者が限られる
2〜3営業日通常料金の1.2倍〜1.5倍特急料金が発生することが多い
5〜7営業日通常料金標準的な納期
2週間以上通常料金(値引き交渉の余地あり)余裕があれば相談可能

急ぎの案件では、通常の作業スケジュールを調整して対応する必要があるため、特急料金が発生します。一方、納期に余裕がある場合は、制作者の空き時間を活用できるため、価格交渉がしやすくなることもあります。

また、土日祝日を挟む場合は営業日換算での納期設定となることが多いため、依頼時に確認しておくことが重要です。キャンペーンやセールなど、掲載日が決まっているバナーを依頼する場合は、余裕を持って2週間前までに依頼することで、費用を抑えながら質の高いバナーを制作してもらえます。

依頼先別のバナー作成費用を比較

バナー作成の費用は、どこに依頼するかによって大きく異なります。デザイン制作会社、フリーランス、クラウドソーシングの3つの依頼先について、それぞれの費用相場とメリット・デメリットを比較します。自社の予算や求めるクオリティに応じて最適な依頼先を選びましょう。

依頼先費用相場(1枚あたり)特徴
デザイン制作会社10,000円〜50,000円高品質・安定した対応
フリーランス3,000円〜20,000円柔軟な対応・個人差あり
クラウドソーシング1,000円〜10,000円低価格・クリエイター多数

デザイン制作会社に依頼した場合

デザイン制作会社にバナー作成を依頼した場合、費用相場は1枚あたり10,000円〜50,000円程度です。企業規模やブランド力によって価格帯は異なり、大手の広告代理店に付随するデザイン部門に依頼すると、さらに高額になることもあります。

デザイン制作会社の最大のメリットは、品質の安定性とプロジェクト管理体制が整っている点です。ディレクターやデザイナーが複数名体制で対応するため、担当者が不在でも業務が滞ることがありません。また、大量発注や継続的な取引にも対応しやすく、企業のブランドガイドラインに沿った統一感のあるバナーを制作できます。

一方で、デメリットとしては費用が高めになることが挙げられます。また、見積もりから納品まで社内での確認プロセスが多く、スピード感に欠ける場合もあります。急ぎの案件には対応できないこともあるため、事前にスケジュールを確認することが重要です。

項目内容
費用相場10,000円〜50,000円
品質高い(安定)
納期1週間〜2週間程度
修正対応回数制限ありの場合が多い
おすすめの利用シーン企業の公式サイト、大規模キャンペーン

フリーランスに依頼した場合

フリーランスのデザイナーにバナー作成を依頼した場合、費用相場は1枚あたり3,000円〜20,000円程度です。実績や経験年数、得意分野によって価格は大きく異なります。

フリーランスに依頼するメリットは、デザイン制作会社と比べてコストを抑えながら、クオリティの高いバナーを制作できる可能性がある点です。個人で活動しているため中間マージンが発生せず、直接やり取りができるためコミュニケーションもスムーズです。また、特定のテイストや業界に特化したデザイナーを選べば、専門性の高いバナーを制作してもらえます。

デメリットとしては、デザイナーによってスキルや対応力にばらつきがあることです。過去の実績やポートフォリオを事前に確認し、自社のイメージに合うかどうかを見極める必要があります。また、個人での対応となるため、病気や繁忙期には納期が遅れるリスクもあります。

フリーランスを探す方法としては、SNSでの検索、知人からの紹介、ポートフォリオサイトでの検索などがあります。信頼できるデザイナーを見つけたら、継続的に依頼することで費用交渉もしやすくなります。

項目内容
費用相場3,000円〜20,000円
品質デザイナーによる(要確認)
納期3日〜1週間程度
修正対応柔軟に対応可能な場合が多い
おすすめの利用シーン中小企業のプロモーション、定期的なバナー更新

クラウドソーシングを利用した場合

クラウドソーシングサービスを利用してバナー作成を依頼した場合、費用相場は1枚あたり1,000円〜10,000円程度です。多数のクリエイターが登録しているため、予算や条件に合わせて依頼先を選べます。

クラウドソーシングの最大の魅力は、低価格でバナー作成を依頼できる点と、多くのクリエイターの中から選べる点です。コンペ形式を利用すれば、複数のデザイン案から最も気に入ったものを選ぶことも可能です。

一方で、登録しているクリエイターのスキルレベルは様々であり、期待通りのクオリティが得られない可能性もあります。依頼前に評価やレビュー、過去の実績を十分に確認することが重要です。

ランサーズの費用目安

ランサーズは日本最大級のクラウドソーシングサービスのひとつです。バナー作成の費用目安は、静止画バナーで1枚あたり2,000円〜10,000円程度となっています。

ランサーズでは「プロジェクト形式」と「コンペ形式」の2つの依頼方法があります。プロジェクト形式は特定のクリエイターに直接依頼する方法で、コンペ形式は複数のクリエイターからデザイン案を募集し、その中から採用するものを選ぶ方法です。

依頼形式費用目安特徴
プロジェクト形式2,000円〜8,000円指名して依頼、やり取りがスムーズ
コンペ形式10,000円〜30,000円複数案から選択可能

ランサーズには認定ランサー制度があり、一定の基準を満たしたクリエイターには認定マークが付与されています。品質を重視する場合は、認定ランサーへの依頼を検討するとよいでしょう。

クラウドワークスの費用目安

クラウドワークスも日本国内で広く利用されているクラウドソーシングサービスです。バナー作成の費用目安は、静止画バナーで1枚あたり1,500円〜8,000円程度です。

クラウドワークスでは「プロジェクト形式(固定報酬制)」「タスク形式」「コンペ形式」の3つの依頼方法があります。バナー作成ではプロジェクト形式またはコンペ形式が一般的に利用されます。

依頼形式費用目安特徴
プロジェクト形式1,500円〜8,000円クリエイターと直接契約
コンペ形式10,000円〜25,000円多くの提案から選べる

クラウドワークスにはプロクラウドワーカー制度があり、実績と評価が高いクリエイターを識別できます。また、本人確認済みのクリエイターを選ぶことで、信頼性を高めることができます。

ココナラの費用目安

ココナラはスキルマーケットとして知られるサービスで、クリエイターが自ら価格を設定して出品する形式が特徴です。バナー作成の費用目安は、静止画バナーで1枚あたり1,000円〜5,000円程度と、比較的低価格で依頼できます。

ココナラの特徴は、クリエイターが提供するサービス内容と価格が事前に明示されている点です。料金体系が分かりやすく、追加料金の発生も事前に把握しやすいため、予算管理がしやすいというメリットがあります。

サービス内容費用目安
シンプルなバナー1枚1,000円〜3,000円
デザイン性の高いバナー1枚3,000円〜5,000円
複数サイズセット5,000円〜10,000円

ココナラでは出品者のランク制度があり、プラチナ、ゴールド、シルバー、レギュラーの4段階でクリエイターの実績を確認できます。また、購入者からの評価コメントも閲覧できるため、依頼前の判断材料として活用できます。初めて利用する場合は、評価件数が多く高評価のクリエイターを選ぶと安心です。

Webサイトのバナー作成を依頼する際の注意点

バナー作成を外部に依頼する際は、事前の準備と確認事項を押さえておくことでスムーズに進行できます。トラブルを防ぎ、満足のいく成果物を受け取るために知っておくべきポイントを解説します。

依頼前に用意すべき素材と情報

バナー作成をスムーズに進めるためには、依頼前に必要な素材と情報を整理しておくことが重要です。準備が不十分だと、制作期間が延びたり追加費用が発生したりする原因になります。

項目詳細
ロゴデータAI、EPS、PNGなど高解像度のデータを用意する
使用する画像素材商品写真、人物写真など使用したい素材があれば提供する
キャッチコピー・テキストバナーに掲載する文言を事前に決めておく
カラー指定ブランドカラーやコーポレートカラーがあれば伝える
バナーサイズ掲載先に合わせた必要なサイズを明確にする
リンク先URLバナーをクリックした際の遷移先ページを指定する
参考デザインイメージに近いバナーの例があれば共有する

依頼時には、バナーの目的やターゲット層も具体的に伝えることで、より効果的なデザインに仕上がります。「クリック率を上げたい」「ブランドイメージを訴求したい」など、期待する成果を明確にしておきましょう。

見積もりで確認すべきポイント

バナー作成の見積もりを依頼する際には、料金の内訳を細かく確認することが大切です。後から追加費用が発生しないよう、以下の項目をチェックしましょう。

確認項目確認すべき内容
基本料金に含まれる範囲デザイン案の提出数、修正回数の上限
修正費用何回目の修正から有料になるか、1回あたりの追加費用
素材費用有料素材を使用する場合の費用負担者
納品形式JPG、PNG、GIF、PSDなど必要な形式で納品されるか
サイズ展開費用複数サイズへのリサイズ料金が含まれるか
特急料金短納期の場合に追加費用が発生するか
キャンセル規定途中でキャンセルした場合の費用負担

見積もりは複数の依頼先から取得し、料金だけでなくサービス内容やサポート体制も比較検討することをおすすめします。最安値だけで選ぶと、クオリティや対応面で不満が生じる可能性があります。

著作権と使用権の取り決め

バナー作成を依頼する際に見落としがちなのが、著作権と使用権に関する取り決めです。制作物の権利関係を曖昧にしたまま進めると、後々トラブルになることがあります。

著作権とは、創作物を制作した者に与えられる権利であり、原則として制作者であるデザイナーに帰属します。依頼者がバナーを自由に使用・改変するためには、著作権の譲渡または使用許諾について事前に取り決める必要があります。

権利の種類内容
著作権譲渡著作権を依頼者に移転する。二次利用や改変が自由にできる
使用権の許諾著作権は制作者に残り、依頼者は使用のみ許可される
独占的使用権依頼者のみが使用でき、他者への提供は不可となる
非独占的使用権制作者が他の顧客にも同様のデザインを提供できる

契約書や発注書には、著作権の帰属先、使用範囲、二次利用の可否を必ず明記してもらいましょう。口頭での合意だけでは、認識の相違が生じた際に証明が困難になります。

また、バナー内で使用する画像やフォントについても、商用利用が許可されているものかどうかを確認することが重要です。有料素材やライセンスが必要なフォントを無断で使用すると、著作権侵害となる可能性があります。依頼先に対して、使用素材のライセンス状況を確認し、必要に応じて証明書類の提出を求めましょう。

バナー作成費用を抑える方法

バナー作成の費用をできるだけ抑えたい場合、いくつかの効果的な方法があります。品質を維持しながらコストを削減するためのポイントを押さえておきましょう。

複数枚をまとめて依頼する

バナー制作を依頼する際、1枚ずつ発注するよりも複数枚をまとめて依頼する方が1枚あたりの単価を下げられます。多くのデザイナーや制作会社では、まとめ発注に対してボリュームディスカウントを適用しています。

発注枚数1枚あたりの費用目安割引率の目安
1枚5,000円〜10,000円なし
3〜5枚4,000円〜8,000円10〜20%程度
10枚以上3,000円〜6,000円20〜40%程度

まとめ発注のメリットは費用面だけではありません。同じデザイナーに複数のバナーを依頼することで、デザインのトーンやブランドイメージに統一感が生まれます。また、初回の打ち合わせで伝えた内容が以降のバナーにも反映されるため、コミュニケーションコストの削減にもつながります。

広告キャンペーンなどで複数サイズのバナーが必要な場合は、あらかじめ必要なサイズをすべてリストアップしてから依頼するのが効率的です。

テンプレートを活用する

完全オリジナルのデザインではなく、既存のテンプレートをベースにカスタマイズする方法を選ぶと、制作費用を大幅に抑えられます。テンプレートを活用すれば、ゼロからデザインを起こす手間が省けるため、デザイナーの作業時間が短縮されます。

制作方法費用目安納期目安
完全オリジナルデザイン8,000円〜30,000円5〜10営業日
テンプレートカスタマイズ3,000円〜10,000円1〜3営業日

テンプレートを提供しているサービスとしては、Canva、Adobe Express、Crelloなどがあります。これらのサービスで気に入ったテンプレートを見つけ、そのURLやスクリーンショットをデザイナーに共有してカスタマイズを依頼する方法もあります。

ただし、テンプレートを使用する場合は他社と似たデザインになる可能性があります。ブランドの独自性を重視する場合は、テンプレートをベースにしつつも、配色やフォント、レイアウトに独自のアレンジを加えることを検討してください。

自作ツールを使う

デザインの専門知識がなくても、無料または低価格のデザインツールを使えば自分でバナーを作成できます。外注費用をゼロに抑えられるため、予算が限られている場合や、頻繁にバナーを更新する必要がある場合に適しています。

ツール名料金特徴
Canva無料プランあり(有料版は月額1,500円程度)豊富なテンプレートと直感的な操作性
Adobe Express無料プランあり(有料版は月額1,180円程度)Adobe製品との連携が可能
Figma無料プランありチームでの共同編集に対応
GIMP完全無料高機能だが操作にはやや慣れが必要

自作ツールを使う際のポイントは、最初から完璧を目指さないことです。まずはテンプレートをそのまま活用し、テキストや画像を差し替えるところから始めましょう。操作に慣れてきたら、徐々にオリジナルの要素を取り入れていくとよいでしょう。

ただし、自作にはデザインの基礎知識や作業時間が必要です。重要な広告キャンペーンや企業のブランドイメージに直結するバナーについては、プロに依頼することを検討してください。費用と品質のバランスを考え、用途に応じて外注と自作を使い分けることが賢明です

まとめ

Webサイトのバナー作成費用は、静止画バナーで3,000円〜15,000円程度、GIFアニメーションバナーで10,000円〜30,000円程度、動画バナーで30,000円〜100,000円程度が一般的な相場です。

費用はバナーのサイズや種類、デザインの複雑さ、修正回数、納期によって大きく変動します。急ぎの案件や凝ったデザインを希望する場合は、追加料金が発生することを想定しておきましょう。

依頼先としては、品質重視ならデザイン制作会社、コストと品質のバランスを求めるならフリーランス、費用を抑えたい場合はクラウドソーシングサービスが適しています。

依頼する際は、事前に必要な素材や情報を準備し、見積もり段階で修正回数や納品形式を確認しておくことが重要です。また、著作権や使用権についても契約前に明確にしておくことでトラブルを防げます。

費用を抑えたい場合は、複数枚をまとめて依頼する、テンプレートを活用する、Canvaなどの自作ツールを使うといった方法が有効です。目的や予算に合った方法を選び、効果的なバナーを作成しましょう。

この記事を書いた人

Atsushi

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